【2009年劇場版】「スター・トレック」DVD&Blu-ray発売記念
“スター・トレックを科学する”サイエンス試写会
に当選したので行ってきましたよ〜ん♪
http://www.startrek-dvd.jp/archives/2009/10/2009dvdbluray_1.html
会場
日本科学未来館7F イノベーションホール
2009年11月8日(日)14:00開場/14:30開演 /17:07終演
受付付近にはスタートレックのグッズが色々並んでいた
まずはメインのBlu-rayやDVD関係を中心に
真ん中のエンタープライズは7,000セット限定のアレ
http://d.hatena.ne.jp/d_wackys/20091105/1257410833
トークショー
宇宙・物理・科学の側面から『スター・トレック』を解明するという内容のトークショー。
当然のことながら会場内は撮影禁止のため、文字だけでトークショーを振り返ってみる。
会場内は飲食禁止で、劇場型の据置座席数は63席+イベント用収納席が40席のトータル全部で100席程。
スクリーンの大きさ240インチで、今回はプロジェクターによるBlu-ray上映。
スクリーン前に大きなエンタープライズ1701-Aの模型が展示されていた。
(歴代エンタープライズで一番美しいとは思うのだが、何故1701-A?)
定刻14:00にイベントスタート!
司会:八雲ふみねさん
ゲスト:タレント古瀬絵里さん、理学博士/サイエンスライター竹内薫さん
まずは古瀬絵里さんが真っ赤なウフーラのコスプレで登場!
続いて竹内薫さんは上半身のみカークで登場…。
元カレの影響でスタートレック好きになったという古瀬さんは、ウフーラになりたかったので嬉しい♪とのこと。
話の内容からして二人ともTOSファンみたい。
(それとも本作のプロモーション用のリップサービスかな?)
古瀬さん曰く「カークは肉食系でスポックは草食系。若い頃はカークみたいなタイプが好みだったけど、大人になった今ではスポックが好き♥」らしいですよ^^
そして本題である“スター・トレックを科学する”
【宇宙空間の航行について】
今回のエンタープライズは「宇宙空間にある水素を集める装置が装備されている」設定であり、より科学的に宇宙の航行について考慮されているそうだ。
そして劇中に登場する「赤色物質」こと人工ブラックホールは、原子レベルのほんの短い時間に限り実験で成功している。
数百年後にはできるかな?とのこと。(できたとして何に使うんだ?)
【転送装置の実現について】
原子レベルの小さいものなら現在の技術で可能。人間の転送が可能になるのは数千年後か?
【ワープについて】
ワームホールがあればワープ可能と言うが、スタートレック的には別物なのでDS9は観ていないんだろうな?と推測される。
【遮蔽装置について】
軍事レベルで数十年以内に実現可能。
【エンタープライズの飛行について】
無重力の宇宙であれば航行可能だが、大気中では空気力学的に飛行は不可能。よって地上で建造することは難しい。
未公開映像を観てからだと作品の理解度が高まるとのことなので、Blu-rayもしくはDVDを買って是非!
(僕はまだ観てません…^^;)
今後の展開とフォトセッション
トークセッションは約20分で終了。
12/1に公式ファンクラブが設立されるらしく、サイトも含め諸々準備が進んでいるとのこと。
今後は日本でのプロモーションもだいぶ変わってくるのではないか?
非常に楽しみだ。
最期にマスコミによるスチル撮影タイム(フォトセッション)で終了〜。
ゲストは試写には参加せず。
試写会
既に劇場で2回と自宅のホームシアターでDVDを1回観ていたので、今回が4回目の鑑賞である。
スクリーンの大きさと音響からすると、自宅のホームシアターの方がよっぽど迫力があった。
まぁそれは良いとして、やっぱりBlu-rayとDVDは全然違うね。
最後に、映画はエンドロールの終わりまで席を立つな!ボケ!
半分以上の人が途中で帰ってしまいました…特に試写会でこれはないだろう…。
こういう奴らは試写会に来るな!
つか、映画を観るな!!!
凄く残念で悲しい…。
古瀬絵理さん公式ブログでの記事
古瀬絵理さんの公式ブログ『ふるせエリア』にて紹介されていました
記事タイトル「スター☆」
http://ameblo.jp/furuseeri/entry-10383941601.html
7,000セット限定 | Blu-ray | DVD |