1/7(月)午後
東京国際フォーラムで開催中の「SPACE BALL」を観に行ってきました。
http://spaceball.jp/
SPACE BALLはプラネタリウム・クリエイター大平貴之氏が企画プロデュースした、世界初の移動式全天球シアターです。
直径約9mの球形エアードーム内に入り、前(後)左右上下のスクリーンに投影される「メガスターfusion」の映像と「18.2サラウンド」の立体音響で、種子島宇宙センターから宇宙の果てまでを約12分で旅します。
チケットの配布順序を観察して、うまいこと最前列で観賞することが出来ました。
はじめのうちは「映像を見ている」と言う感じなのですが、ある瞬間を境に「宇宙空間を飛んでいる」感覚にふっと没入しました。
この感覚はなかなか体験できることではないと思います。
これ、彼女と二人きりで手を繋いで観れたら最高なんじゃないかな?
宇宙空間を二人だけで飛んでる感覚になると思いますよ。
ただ、未就学児が入場できないのが非常に残念でなりません。
次男だけ置いてくる訳にも行かず、子供達にはナイショで平日にこっそり観に行きました。
移動式のシアターなので、数年後も同様のプログラムを上映してくれると嬉しいのですが…。
子供達にも見せてあげたい!
東京国際フォーラムでは、2013年1月27日まで開催されています。
▶SPACE BALL PanoramaVR(←ぐるぐる回せる360°のパノラマVRが開きます)
宇宙から見たオーロラ展2013
東京駅から新宿へ移動し「宇宙から見たオーロラ展2013」を観に行きました。
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2013january/aurora/index.html
何と入場無料ですよ!奥さん!
国際宇宙ステーション(ISS)から撮影されたオーロラや流星などの映像がスクリーンで上映されており、まるでISSに乗っているかの様な体験をすることが出来ました。
この日が初日ということで「めざましテレビ」の取材が入っており、翌朝の放送でうっかり映ってしまいました。
(自分は見ていないのですが、妹からバッチリ映ってたとメールが来たw)
展示は当然撮影不可なのですが、この宇宙服だけは許可が出ました。
このあと「宇宙兄弟ごっこ」をしたのは言うまでもありませんw
また、同時に「地上から見たオーロラ」の写真も展示されており、星景写真家の高坂雄一氏が在廊されていて貴重なお話を伺うことが出来ました。
これはもうアートですよね。素晴らしかったです!
自分もこんな写真が撮れたらなぁ…。
今年は天体撮影をもうちょっと頑張ってみようと思います。
こちらは2013年1月31日まで開催されています。
いやぁ〜久し振りに充実した一日だったなぁ〜。
皆さんも是非!