僕がいま自宅で使用しているプロジェクターは「XGIMI MoGo Pro」です。
Android TV内蔵でいろんな動画コンテンツを大画面で手軽に楽しめます。
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そしてこのMoGoシリーズの新製品「MoGo Pro+」が発表されました。
www.xgimi.com
MoGo Proのアップデートバージョンという感じなのですが、何がどう変わったのでしょうか?
発売前の商品をお借りできましたので、動画でまとめました。
一番の違いがオートフォーカスの高速化と自動台形補正機能の搭載です。
従来はスクリーン正面に本体を置いた時には自動で調整してくれたのですが、斜め方向からの投影時には手動で台形補正をする必要がありました。
こうなると機動性の高いモバイルプロジェクターの良さも半減してしまいますよね…。
そこで自動台形補正!
平らな面に向かって適当に本体を置けば、あとは勝手に補正して投影してくれます。
何これスゲー!!!
さらに収納可能なスタンドも搭載され、本体のみで上方向30度までの角度をつけられるようになりました。
Android TV搭載でネット動画の視聴がメチャクチャ簡単だし、スマホやVR(Oculus)の画面も簡単に投影できるし、バッテリーやHarman-Kardon製スピーカーも内蔵でそのまま使える。
それでいてこの小さなボディーで300ANSIルーメン。日中でもカーテンを閉める程度で余裕で使えます。
さらにこれらの基本性能はそのまま、新たにXVUEエンジンでシャープに鮮明な映像となりました。
こうまとめるとちょっとしたアップデートバージョンのような気もしますが、使い勝手や利用シーンが大きく違ってきますよね。
モバイルプロジェクターの機動性を活かすのであればMoGo Pro+は最強です。
プリオーダーで収納ケースと三脚がついてくるので気になった方は今すぐチェック!
新型登場で安くなっているようなので、こちらも要チェックですね。
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