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専用品はやっぱり違う!VIVID STORM「超短焦点プロジェクター用スクリーン」試用レビュー

[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

自宅での動画観賞用にプロジェクターの需要が高まっています。
我が家でもプロジェクターを使ったホームシアターシステムを組んで楽しんでいるのですが、実はスクリーンは白いロールカーテンだったのです。
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d-wackys.hatenablog.com
そこで今回レビュー用にお借りしたのは、VIVID STORMの100インチのスクリーン。

しかも単なるスクリーンではなく
「超短焦点プロジェクター専用」です。

ではどんなところが専用なのか、詳しく動画でご紹介しましょう。

床にドーンと横たわっている黒くて長い物体がスクリーン本体です。
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左側面には電源類がまとめられており、付属リモコンの操作で電動でスクリーンがせり上がってきます。

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これが100インチのサイズ!
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で、特殊なのはスクリーン表面。
マクロで寄ってみるとノコギリの歯のようにギザギザしています。
これにより下からの光は平行反射させて、上からの光はあまり映らないようになっているんです。
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だから超短焦点プロジェクターの下からの光はハッキリ映しますが、部屋の電気など上からの光にはあまり影響されないんです。
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窓からの光なんかもあまり映り込まないので、明るい日中でも投影映像に集中できるんですね。
いやぁ〜専用品はやっぱり全然違います!
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今回お借りしたのは超短焦点プロジェクター用ですが、他にも通常の長焦点用スクリーンや、サラウンドシステム用の透音穴付きスクリーンなどもラインナップされています。
しかもスクリーンサイズも幅広く対応しており、環境や用途にあった製品を選べます。

Amazon.co.jp: VIVID STORM SINCE 2004

本格的な製品なのでなかなか勇気のいる金額ではありますが、使ってみるとやっぱり欲しくなっちゃいますね。そして超短焦点プロジェクターも欲しくなっちゃいました。

頑張って働こう…

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