以前XGIMIのホームプロジェクター「Elfin」をご紹介しました。
d-wackys.hatenablog.com
このElfinと同時に発表され、少しあとから発売になったのが「Halo+」です。
実はコレのどちらかを購入しようと考えていたのですが、何が違ってどんな使い方に向いているのでしょうか?
動画で詳しくレビューをお届けします!
まずは今使っている「XGIMI MoGo Pro」との大きさの比較。
同じバッテリー内蔵型のポータブルプロジェクターなので何となく形状は似てますけど、結構大きさは違いますね。
でも入出力端子の種類や数は同じです。
投影解像度はMoGo Proと同じフルHD。
でも明るさが全然違うんです!
しかも前モデルHaloに自動台形補正機能が追加され、内蔵スピーカーは低音の効きが全然違います。
900ANSIルーメン | 自動台形補正機能 | 5Wx2スピーカー内蔵 |
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自動台形補正は今までレビューしてきたMoGo Pro+、Horizon Pro、Elfinなどにも搭載されているので、今のXGIMI製品には標準装備って感じですね。
適当に斜めに置いてもまっすぐ投影してくれるだけでなく、壁面の絵画などの障害物も自動検知して避けてくれるんです。
障害物を自動的に検知して | 避けて投影してくれる |
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別途3Dグラスを用意すれば、Bluray 3Dなどの立体映像も楽しめます♪
3D映像にも対応 | 自宅で3D映画も楽しめる |
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バッテリー内蔵型のポータブルプロジェクターなので、キャンプなどでも大画面を楽しめます。
とは言っても本体バッテリーだけでは2時間程度しか使えません。
ってことで今回はポータブル電源に接続して、さらにiPad ProのNETFLIXアプリに作品をダウンロードしてきて長時間楽しみました♪
ひとまずタープに投影してみたのですが、屋外で使うならこんな感じのスクリーンを買っても良いのかも?
とにかく手軽に高画質大画面が楽しめるということで、このクラスでは個人的に一番オススメしたいプロジェクターです。
ただし僕のように自宅で据え置きで使うというのであれば、バッテリー非搭載の分お求めやすい「Elfin」でも充分だと思いますよ♪
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もしくは自動台形補正の付いていない旧型「Halo」も値引きされてるのでアリかも?