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アクションカメラ超進化!正方形センサーと可変絞り搭載「Osmo Action 6」実践レビュー

[PR]って書けっていうから書きますが、商品提供などがあったとしても特に記載がない限り率直な意見を述べたレビューであり、忖度した広告記事ではありません。アフィリエイトは利用しています。

DJIの新製品攻勢はまだまだ続きます!
今度はアクションカメラ「Osmo Action 6」が大幅な進化を遂げて登場しました。

今回試用したのはアドベンチャーコンボと各種アクセサリー。

実践レビューを動画でいち早くお届けします。

1950mAhのバッテリーはOsmo 360とも共用できますし、クイックリリースマウントもOsmo 360/Nanoと同じ。
本体には50GBのストレージを内蔵しているので、SDカード不要ですぐに撮影できます。

DJI Micシリーズを2台までBluetooth接続できるのも、DJIのカメラならもうおなじみですね♪ 個人的には騒がしい展示会でのレポートにマイクは欠かせません。

大きく進化したのは「1/1.1インチセンサー」「可変絞り」です。
これにより表現の幅が大きく広がりました!

1/1.1インチ正方形センサー搭載

センサーはOsmo 360と同じ1/1.1インチ正方形CMOSで、ネイティブ4Kで最高120fpsの動画撮影が可能となっています。
360.hatenablog.jp
2倍ロスレスズーム機能にも対応しており、4K画質を損なわずに被写体にグッと近づけます。(ただし録画中の切り替えは出来ませんでした)

手ブレ補正も変わらず強力ですし、モードをHorizonBalancingにセットすると傾きを±45度まで補正して映像の水平を維持してくれます。

さらにRockSteadyでは4K解像度での360度水平維持機能も使えます。
これも正方形センサーを活かした使い方ですね!
(動画とは順番が違うけど、ここでPoint 8を出しちゃいます)

さらに新しく搭載された「4Kカスタムモード」を選択すると、見慣れない面白い画角で記録されます。
この映像を元に、通常の16:9の横長サイズや、ショート動画などの9:16の縦長サイズを4Kフル解像度で切り出せるという訳です。
ひとつの素材で長尺用とショート用の両方に使えるので、撮影の手間も機材もデータも簡素化できて助かります♪

F/2.0-F/4.0 可変絞り

もうひとつの大きな特長が、アクションカメラでありながら可変絞りが搭載されたことです。
実際に6枚の絞り羽根が内蔵されており、明るさに応じて自動で絞りを調節して鮮明でシャープな映像を描写できるだけでなく、手動で好みの画づくりをすることも可能です。

大型センサーとF/2.0の絞りで低照度撮影にも強いのですが、さらにSuperNightモードで暗い夜でも非常に明るく撮影できます。

通常の夜間撮影では絞りは開放付近で撮影することが多いですが、このSuperNightモードでF/4.0に絞ると6枚羽根のキレイな光芒が表現できます。

可変絞りは写真でも使用できるので、アクションカメラの活躍の場が大きく広がりそうです。
工場夜景やイルミネーションの撮影に威力を発揮してくれるでしょう♪

その他

今回はアクセサリーの交換レンズも試用してみました。
カメラのレンズフィルターを外して、FOVブーストレンズ/マクロレンズを装着できます。

FOVブーストレンズは画角を大きく広げつつ手ブレ補正が使えるので、広い視野を記録したいアクションシーンなどに有効だと思います。

マクロレンズはフォーカスリング搭載で、焦点距離を無限遠から11cmのマクロ撮影に調節できます。
思っていたよりも寄れない感じでしたけど、ペットや食べ物、花など撮影には向いていると思います。

スローモーションは4Kの高解像度でも120fps(4X)で撮影できます。(1080pでは最高240fps)
タイムラプスやハイパーラプスといった特殊撮影にも対応していますし、クロップ機能を利用してちょっとしたトラッキングも可能です。

確実に進化を重ねてきたOsmo Actionシリーズですが、今回のハードウェアの進化には正直びっくりしました。
Osmo 360で採用された正方形センサーの特性をうまく利用した新しい撮影手法はよく考えられていますね。
絞り羽根が6枚というところもキレイな光芒を意識しての設計でしょうし、クリエイターが欲しいと思っていた機能がギュッと詰まった進化したアクションカメラといった印象です。

アクセサリー類も豊富ですし、Vlogからプロの現場までいろんなシーンで活躍してくれるでしょう♪