ココ最近は今日のために生きてきたと言っても過言でないです!
本日、劇場版「スター・トレック」観てきました!
(今、過去のサントラを聞きながらこの日記を書いています)
張り切って胸にピンバッジ付けて前売りのネックストラップ付けて、わざわざスクリーンの大きい劇場まで車で30分かけて朝一番の上映に行ったのに…ガラガラでした…。
280席近い劇場に10数人しか居ませんでした。
日本(埼玉)でのスター・トレック人気ってやっぱりこんなもんなのかなぁ…?と少し悲しくなってしまいました。
とは言え、ど真ん中の一番良い席を確保できたので良かったです。
脚本、キャスティングはバッチリだったと思います。
セリフの言い回し等でもニヤニヤしちゃいました。^^
僕は基本的にはTNGが好きなのですが、やっぱりTOSのクルーは面白いなぁと。
オリジナルクルーが時間差でちょっとずつエンタープライズに集まってくるのが凄くワクワクして嬉しくて、ずっとニヤニヤしっぱなしでしたね。
「カークってそうやって生まれて来たんだ!」と驚いたり。
「コバヤシマル作戦ってそういう意図があったのね?」と感心したり。
「ボーンズってそこからついたニックネームなの?」とつっこんでみたり。
「スポックとウフーラってそういう関係だったの?」と意外に思ったり。
「スコッティーはいつになったら出てくるんだ?」とやきもきしたり。
かな〜り楽しめました。
良く話をつなげたなぁ〜と感心しました。
ホント、純粋に面白かったです。
ただ残念だったのが、監督がStar Warsファンってこともあり、SW色が強かった様な気がします。
ワープシーン、異星人(あえてクリーチャーと呼ばない)、効果音等がSWっぽかったなぁと。
なので観ていて「SW Episode3のStar Trek版?」みたいな違和感が若干ありました。
(過去と未来を繋ぐ話と言う意味でも)
SWも好きなのですが、Star Trekはやはり純粋な「人間ドラマ」が一番面白いので全くの別物なのですよ。
とは言え、SWEP3と同様に「おぉこれで話が繋がった〜っ!!!」という嬉しさもあります。
語りだすとキリがないのでこの辺で止めておきます。
次回作も気になりますが、このキャスティングで新TVシリーズでも行けるんじゃないかと。
いかがでしょう?
最後に、Star Trekファンでなくても純粋に楽しめる内容になってます。
皆様も是非ご覧下さいませ。
あぁ〜もう一回観に行っちゃおうかなぁ〜?^^