先日オフロードラジコン「DEERC 9200E」をご紹介しました。
d-wackys.hatenablog.com
1万円台前半で購入できるとは思えないくらい本格的。
とにかく走行性能がスゴイんですよ!
で、そのレビュー動画の中でこんな迫力の映像を使用しました。
スゴイ躍動感でしょ!
これが自分でも想像以上だったので、今回はこの撮影方法について動画でまとめました。
使用したカメラは「Insta360 GO 2」
レビューではありませんが、こちらでご紹介しています。
360.hatenablog.jp
また購入したタイミングで既に巷にレビューが溢れてしまっていたため、製品本体ではなくカスタムスキンについてもご紹介しました。
360.hatenablog.jp
今回撮影に使用したのは、アクセサリー類も含めて標準で同梱されていたものだけです。
磁気ストラップ | 簡易クリップ | ピボットスタンド |
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ではそれぞれのアクセサリーをどんな撮影に使用したのかを見ていきましょう。
磁気ストラップ
磁気ストラップは首からぶら下げて使用します。
磁石でストラップとカメラをくっつけるのですが、その時にシャツを間に挟み込むことによって胸元に固定して使用できるというものです。
これでコントローラー操作とラジコンの走りを同時に記録できます。
ほぼ横方向の体の回転で画角が決まるので、安定した広い画で使用するのに向いていると思います。
簡易クリップ
帽子などに装着して使うと便利です。
左右だけでなく上下方向にも比較的自由に動けるので、自分の見た目に近い画角で被写体を追うことができます。
あまり激しい動きにならないように気をつけて使いました。
ピボットスタンド
角度を自由に変えられるスタンドです。
裏に粘着シートが付いているので、ラジコンに貼り付けて車載シーンを撮影しました。
これが想像以上に迫力のある映像となりました。
後ろに向けたら走り去る景色も撮影できます。
カメラが落ちないか心配と思うかも知れませんが、この粘着シートかなり強力なんですよ。
カメラ自体がメッチャ軽いので振動で落ちる心配はありませんでした。
ってことで車体の横に貼り付けてみました。
これだと車輪の回転やサスペンションの動きも分かるので更に迫力が増しますね!
ラジコンと超小型アクションカムの組み合わせはメチャクチャ相性が良いですね。
他にも自走するおもちゃ系だと面白い映像が撮影できそうです。
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