ででん!
5/26(土)
思い立って秩父に遊びに行きました。
今回ひとつめの目的地は「橋立鍾乳洞」です!!!
橋立鍾乳洞(Wikipediaより引用)
秩父三十四箇所28番の石龍山橋立堂に隣接。県内でも唯一の観光洞である。洞内の3分の2以上が竪穴という大変珍しい鍾乳洞で、1936年(昭和11年)3月31日に、埼玉県の天然記念物に指定されている。
この鍾乳洞は、全山石灰岩といわれる武甲山の西端の麓に位置しており、長い間の雨水によって溶かされ、洞穴となった鍾乳洞で、洞内は2つの大房に分かれ、いたるところに「鍾乳石」「石筍」「石柱」がある。これらは、弁天大黒、菩薩、五百羅漢などの名称があり、古くからの信仰の跡を残す。所有者は橋立堂である。
入場料は大人200円、子供100円。りーずなぼー!
しかし…鍾乳洞内は撮影禁止とのこと…ガッカリだよorz
カメラとビデオカメラ持って来ちゃったけど駐車場まで戻るの面倒だし…(-_-;)
ってことで荷物になるけどそのまま行っちゃいました。
分かれ道を左に | 階段を下って行きます | ここが入口 |
(ここから鍾乳洞内は撮影禁止です)
長男はビビってなかなか進めず、次男が隊長となって先導します!w
天井が低いので帽子をかぶって行った方が良いと思います。
入場券売場でヘルメットを借りることも出来ます。
当然足場は濡れた石灰岩ですので、滑らない靴を選びましょう!
雰囲気を出すなら懐中電灯を持って行くと良いですね(^^)
見どころっぽい場所はあまりないのですが、弘法大師の後姿、上り竜、下り竜、仁王の足などと名付けられた奇石がありました。
まぁ全体的に階段をガンガン上って行く竪穴鍾乳洞なのでそれだけで楽しいです(^^)
すいすい上ってしまうとあっという間に出口になってしまいそうな長さです。
子供達とワイワイ、カップルできゃーきゃー言いながら楽しむのが良いでしょう♪w
と言ってる間に出口です。
(ここから撮影再開)
ここから出て来た | 前に見えるのが入場券売場 | 茶屋まで戻って一休み♪ |
ちょっと休憩したあと、改めて橋立堂へ。
なかなか凄い場所に建ってますね。
石灰岩の崖は崩れ易いので、現在は防護ネットが張り巡らされていました。
ワイドレンズじゃないと入りきらないよ。
秩父札所28番である石龍山橋立堂の守り本尊は馬頭観音で、秩父札所の中でも唯一ここだけだそうです。
そして次の記事へ続きます!
ではまた!