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Mac mini Late 2012 から Mac mini 2018 へ

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Mac miniが4年ぶりにアップデートされましたね!
長いこと待っていた方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人です。
d-wackys.hatenablog.com
購入から10日ほど経過しまして、現在はこのような形で快適に運用しております。
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それではここに落ち着くまでのセットアップについてご紹介しましょう。

目次

Mac mini Late 2012 から Mac mini 2018 へのデータ移行

Mac miniというと“入門用”という印象もありましたが、今回は全モデルSSD搭載でかなりパワフル。プロでも使えるマシンへと進化しました。

ってことで無事にMac mini Late 2012から2018年モデルに環境を移行したのですが、DVIモニタに接続するためのコネクタが近所の量販店で購入できずHDMIからのシングルモニタで作業してました…。

コネクタが足りない!デュアルモニタ化

数日後、AmazonでポチったUSB Type-C(Thunderbolt3)からDVIに変換するコネクタが届いたので、これを使ってデュアルモニタ環境を構築します。

線を繋ぎ直すだけなので、特に難しいことはありません。

これで作業環境としては完全移行完了です!

実はひとつ不満点があるのです

作業環境を移行してとても快適に使用しているのですが、1点だけどうしても使い勝手の悪いことがあります。
Mac mini 2018にはSDカードスロットがない!
とりあえずLate2012のSDカードスロットを共有して使ってみたのですが、やっぱり日常的に動画編集するのでメディアリーダーは必須です。
でも普通の商品を買っても面白くないですよね?

ってことで今回購入したのは「PAFORカードリーダー」です。

Mac miniでもiPhone/iPadでも使えるメディアリーダーなのです。

挿す順番によって動作が違ったり、アプリの日本語ローカライズが変だったりしますが、一応想定していた使い方的には問題なさそうです。

これで取材帰りの電車内でも動画編集ができちゃいます!

そしてMac mini Late2012は…

さて、Late2012はどうしましょう?
クアッドi7で1TB HDDなので、ヘビーな作業じゃなければまだまだ使えるんですよね。

ってことでOSをクリーンインストールして、しばらくは動画素材用のサーバとして運用することにしました。

モニタはHDMIケーブルで接続して入力を切り替えて使用します。

ひょっとしたらそのうちWindowsを入れるかもしれないけど…