久々にiPhoneを買いました。
なんとiPhone6s以来ですよ!自分でもビックリ!
ご覧の通り、僕が選んだのは iPhone11 (PRODUCT)RED です。
iPhone11シリーズはカメラ性能が良いと騒がれてますが、記事の多くは三眼レンズのProばかりですよね…。
でもカメラ性能だけで言ったらAndroidの方が断然上でしょ!?
僕はかれこれ四半世紀以上Macユーザーですが、何かiPhoneってなるとみんな騒ぎ過ぎやしませんか?
俗に言う「アップル信者」的な人達のお祭り騒ぎ自体は別にいいんだけど、メディアがそれに便乗しちゃってるのがねぇ…
何故iPhoneとなるとこんなに騒ぐんでしょうかね?
で、自分なりにスペックを比較し用途を考えてみたら「Proは要らない」って判断になりました。
ってことで、ProをスルーしてiPhone11を購入した理由についてお話しします。
iPhone11 Proを選ばなかった理由
- 三眼レンズが気持ち悪い:集合体恐怖症(トライポフォビア)には受け入れがたいデザイン
- 価格差:カメラ以外に画面の精細度が違うけれどiPhone11だって十分キレイ
- 望遠レンズ以外は同じ:広角+超広角だけでなくワイドになったインカメラも同じ性能
まぁ大きな理由はこんな感じですね。
2つで十分ですよ | 画面だってキレイ |
---|---|
皆さんはスマホをどの様に使ってますか?
僕はSNSやちょっとしたゲームでの使用が中心で、カメラ機能はそれほど重要視していないのですよ。
そりゃぁキレイに撮れるに越したことはないけれど、今は2〜3万円のスマホだってかなりキレイに撮れますよね!
これまでメインに使ってきたHUAWEI nova lite 3でも大きな不満はありません。
ただ仕事でスマホ用電動ジンバルのレビューなどをした時に、そこそこカメラ性能を重視しないとユーザーの求めている情報ではなくなってしまうんですよね…。
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そこでiPhone11シリーズで注目したのが、Proに搭載されている望遠レンズではなく「超広角レンズ」です!
広角(標準) | 超広角 |
---|---|
さらにインカメラも広角になったので自撮りも広々撮影ができます。
これは動画制作者からすると朗報ですよね!
そうじゃなくても友達との集合写真を撮る時などに使いやすくなるでしょう♪
こちらはYahoo!クリエイターズでのダイジェスト動画。
作例を少しだけ載せましたが超広角が新感覚ですね!
(レンズ交換式カメラでこれだけの超広角レンズを買おうと思ったらなかなかの決断力が必要です)
中途半端な望遠以外はProじゃなくても同じなので、今回はiPhone11のコスパが良いと思います。
そしてProの望遠レンズは、望遠とは言っても換算52mmなのでいわゆる標準レンズです。
望遠機能を重視したいなら断然Androidでしょう。(僕ならHUAWEI P30 Proかな)
でも人物撮影などは歪みが少ないこの望遠が活躍してくれるでしょう。
みなさんもメディアやアーリーアダプターの偏った意見に流されずに、自分なりの使い方を考えてみましょう。
まぁ僕の意見も偏ってるかも知れませんけどね!w
詳しい動画レポートはEngadget日本版にて近日お届けします。
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