僕は普段、ロケでの撮影にはLUMIX G100を使用しています。
機材がコンパクトになるので重宝してるんですよ♪
d-wackys.hatenablog.com
そんなロケ仕事のひとつである「bouncy」アウトドアネタの撮影時に、ちょっとやりづらかったことがあるんです。
それはbouncyの動画が真四角であること
僕の記事一覧をご覧いただければどんな動画なのかはすぐに分かると思います。
moov.ooo
今までは普通に16:9の横長で撮影して正方形にトリミングしていたのですが、ついついいつもの癖で16:9の画角でフレーミングしてしまい、正方形にした時にバランスが悪かったりしたのです…。
最初から正方形で撮影できたらとは考えていたのですが、あとから微調整したい場合に正方形記録だと都合が悪いのです。
そしたらバージョンアップ版のLUMIX G100Dの記事を見ていて指定アスペクト比率の枠を表示させる「動画フレーム表示」機能の存在を知りました。
なんだ!そんな機能あったのか!(マニュアル読め)
ということで、早速設定してみました。
しかも映像自体は16:9で記録されるので、編集で左右に動かして微調整も可能です。
そして露出はいつもマニュアルで設定しているので、あまり使うことのないカメラ上部のFn1ボタン(露出補正)にフレーム表示のON/OFFの機能を割り当てました。
これでbouncyの真四角動画のフレーミングがかなり便利になりました〜♪
他にも設定で映画のようなシネスコサイズや、縦動画の9:16などにも変更可能です。
LUMIX G100で動画撮影される方は是非お試し下さい♪
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