Vistaprintで注文した名刺が上がってきました。
Twitterでお知らせした通り、ブログにまとめます。
経緯
9/6にネットで注文して以下のツイートしたところ、色んな反響を頂きました。
名刺250枚が100円(送料別)だったので注文してみた。プレミアム名刺の「デザインを入稿」を選んで、データ入稿してみたよ。今ならおまけでメタル名刺入れがついてくるらしい。 http://bit.ly/a9cxKZ
10:56 AM Sep 6th Tweetie for Macから
早速「Vistaprint」でググってみると
「詐欺」「インチキ」「大丈夫なの?」
と言った怪しいキーワードが続々と…^^;
ってことで、これは人柱になってちゃんとまとめなくちゃ!となった次第です。
注文確定/発送
データ入稿でネット注文を完了した際のスクリーンショットです。
名刺250枚の料金は100円ですが、別途送料・プロセス料かかかります。(名刺入れはおまけ)
送料・プロセス料は納期によって3つの料金設定がありますが、ここは一番安いスロー(約21日後納品)を選択しました。
急いで名刺作るならわざわざ海外に発注しませんよねw
この時点でのお届け予定日は“2010/09/27”となっていますが、注文日がツイートした日時と違っています。
ここの表記は日本時間じゃないんですね。
US事業部のあるアメリカのレキシントンでしょうか?
そして9/9の午後に以下の様なメールが届きました
件名:ご注文のVistaprint商品の発送が早々に確認されました!
Vistaprintでは、お客様の期待にそえるよう常に努力いたしております。今回、早々にご注文の商品の発送をご報告できますことを嬉しく存じます。
お客様のご注文の現在状況は以下のようになっております:
出荷内容:
発送予定日より早まった日数:: 11
ご注文のお届け予定: 2010/09/16
ご注文番号: XXXXX-XXXXX-XXX
ご注文日: 2010/09/05
配送オプション: スロー
あれ?スローで全然問題ないじゃないの。
評判よりずっと良いんじゃない?
ところが!
それ以来何の連絡もなく、商品到着予定日の9/16から10日以上が経過しました…。
商品到着!
そして本来の到着予定日である本日9/28(現地時間の9/27)にそれらしい箱が届きました。
シンガポールから送られてきた様ですが、外装にVistaprintの文字は見当たりません…。
箱を開けるとようやくVistaprintの文字が!
名刺250枚!
紙質は結構厚手でしっかりしています。
一件問題なさそうに見えますが…
日本の名刺サイズよりもひと回り小さいです!
アメリカのビジネスカードサイズって感じでしょうか? (実測:横87mm、縦49mm)
ですが、文字の大きさは同じなので余白が小さくなってしまってます。
紙面いっぱいにデザインされる場合は要注意です!
(上:今回の名刺 下:家でプリントした名刺)
おまけの名刺入れは日本サイズの名刺が入りました。
何だこの微妙な仕様は…?^^;
開封の儀Ustream録画
結論
色々騒がれているようですが、大きさだけしっかり把握しておけば思った程悪くはないです。
何年も利用している方もいらっしゃる様ですし、ひょっとしたらまた注文してみるかもしれません。
(もうしないかもしけれないけどねw)