Digital Wackys Blog

Digital Wackys のオフィシャルブログです。はてなダイアリーから引っ越しました。

100均素材で「OSMO Pocket」の三脚マウントを自作する!

2018年最後の目玉ガジェット「OSMO Pocket」が発売になりました!
先行してレビューしてみて不満に感じたのが、本体に三脚ネジがないこと…。
creators.yahoo.co.jp
japanese.engadget.com

今回はこの問題を100均で購入できる素材インチネジを使って自作してみました。

結論としては…
三脚に固定する程度なら使えるけれど、自撮り棒で使うには強度が足りない…。
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このデザインを元に3Dプリンタで作れば良さそうな感じですね!
需要があれば商品化します。

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手元を照らすモニター掛け式ライト「ScreenBar」

パソコンを使う時に部屋は明るいのに手元が暗いなんてことありませんか?
そんな時に手元を明るく照らしてくれるライトが欲しいですよね。

そこで今回ご紹介するのが「BenQ ScreenBar e-Reading lamp」

モニターに掛けるLEDライトなので設置場所を気にする必要もありません。

この様にモニターの上に掛けてUSBケーブルで給電します。
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本体上部には4つのスイッチが付いていて、薄暗くなってきたなぁと思ったら直ぐにポチッと使用できます。
部屋の明かりのスイッチをわざわざ押しに行かなくていいので、作業を中断せずに済みますね。
輝度や色温度を手動で調整できる他、センサーによる自動調光も付いていて日中でも活躍してくれそうです。

ほら!ナシとアリじゃこんなに違うんですよ!
手元が明るいってなんて作業しやすいんでしょう!(今更かよw)

OFF ON
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ただし、うちの環境ではちょっとだけ気になることが…
デュアルモニタを若干ハの字に設置しているので、反対側のモニタに影響が出てしまってます。
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神経質な方は気になるかも知れませんが、実際に作業しているとノングレアなのでほぼ問題ないです。
でもワイドな曲面モニタでは設置も含めてちょっと厳しいかも知れませんね。

フラットタイプのシングルモニタで使用するのが一番良いでしょう。

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今月のY!クリまとめ 2018年11月

2018年11月から参加したYahoo!JAPANクリエイターズプログラム。
d-wackys.hatenablog.com
スタートとなる今月は10本の記事を公開しました。
見逃した記事はございませんか?
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動画はいずれも60〜90秒程度なので、全部見ても12〜3分で済むと思います。
詳細はリンクから各記事をご覧ください。

バックライト付でタブレットモードにもなる!iPad用キーボードケース

今回ご紹介するのは、バックライト付きのiPad用キーボードです。
今まで使っていたものもそれはそれで便利に使っていたのですが、タブレットとして使用したい場合に使いづらかったんです…。

その動画を見てくれたメーカーさんから新しいものを送って頂きました。
本商品は上記の不満点を解消してくれる機構がついていて、ハイブリッドに使用することができるようになりました。

まずは動画でチェック!


まずはキーボード本体を付属のmicroUSBケーブルで充電。
電源を入れたら[Fn+C]を同時押ししてiPadとペアリング。

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これだけですぐに物理キーボードとして使えるようになります。
従来品との一番大きな違いはタブレットモードとしても使えること。

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バックライトは7色から選択可能で、明るさも3段階から変更可能。
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上部のショートカットキーなども従来品と同じなのですが、QとWに見たことのないマークが…
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これはBleathing lamp modeというもので、ケースの左右がもわ〜んもわ〜んって光ります。
コレが無駄にカッコイイ!w
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今回ご紹介したのは初代iPad Pro 9.7インチ用のブラックでしたが、各種モデル対応品やカラーバリエーションがあります。
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気になった方はAmazonをチェックしてみてください。
[asin:B079M4J6D9:detail]

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Mac mini Late 2012 から Mac mini 2018 へ

Mac miniが4年ぶりにアップデートされましたね!
長いこと待っていた方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人です。
d-wackys.hatenablog.com
購入から10日ほど経過しまして、現在はこのような形で快適に運用しております。
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それではここに落ち着くまでのセットアップについてご紹介しましょう。

目次

Mac mini Late 2012 から Mac mini 2018 へのデータ移行

Mac miniというと“入門用”という印象もありましたが、今回は全モデルSSD搭載でかなりパワフル。プロでも使えるマシンへと進化しました。

ってことで無事にMac mini Late 2012から2018年モデルに環境を移行したのですが、DVIモニタに接続するためのコネクタが近所の量販店で購入できずHDMIからのシングルモニタで作業してました…。

コネクタが足りない!デュアルモニタ化

数日後、AmazonでポチったUSB Type-C(Thunderbolt3)からDVIに変換するコネクタが届いたので、これを使ってデュアルモニタ環境を構築します。

線を繋ぎ直すだけなので、特に難しいことはありません。

これで作業環境としては完全移行完了です!

実はひとつ不満点があるのです

作業環境を移行してとても快適に使用しているのですが、1点だけどうしても使い勝手の悪いことがあります。
Mac mini 2018にはSDカードスロットがない!
とりあえずLate2012のSDカードスロットを共有して使ってみたのですが、やっぱり日常的に動画編集するのでメディアリーダーは必須です。
でも普通の商品を買っても面白くないですよね?

ってことで今回購入したのは「PAFORカードリーダー」です。

Mac miniでもiPhone/iPadでも使えるメディアリーダーなのです。

挿す順番によって動作が違ったり、アプリの日本語ローカライズが変だったりしますが、一応想定していた使い方的には問題なさそうです。

これで取材帰りの電車内でも動画編集ができちゃいます!

そしてMac mini Late2012は…

さて、Late2012はどうしましょう?
クアッドi7で1TB HDDなので、ヘビーな作業じゃなければまだまだ使えるんですよね。

ってことでOSをクリーンインストールして、しばらくは動画素材用のサーバとして運用することにしました。

モニタはHDMIケーブルで接続して入力を切り替えて使用します。

ひょっとしたらそのうちWindowsを入れるかもしれないけど…