Digital Wackys Blog

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今月のY!クリまとめ 2019年12月

12月も6本の記事を公開しました。

ついに動画記事は100本を超えました!
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今月は色んなジャンルがありましたね。
見逃した記事はございませんか!?
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動画はいずれも60〜90秒程度なので、全部見ても10分かからずにご覧頂けます。
詳細はリンクから各記事をご覧ください。

XIAOMI Miスマートバンド4(2019/12/27)

充電も長持ち♪ コスパ抜群なスマートウォッチ「XIAOMI Miスマートバンド4」 - わっき | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム



2020年はどんな商品が登場するでしょうか!?

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f:id:d_wackys:20181105205528j:plain:w160 今後も毎月6本更新していく予定です。
宜しくお願いします♪

充電も長持ち♪ コスパ抜群なスマートウォッチ「XIAOMI Mi スマートバンド 4」

皆さんはスマートウォッチって使ってますか?
僕の周りではやっぱりApple Watchを使用している人が多いのですが、個人的には購入の決め手となる動機がなかったのですよ…。
まぁそれは基本的に在宅作業が多いってことが大きな要因ではあると思います。

一時期は活動量計を使用していたこともあるんですけど、ほぼ活動しない人には恩恵が少なかったんですよね…。なのでそれもバッテリー切れとともに使わなくなってしまいました。
でもメールやSNSの通知機能は便利で、作業を中断してスマホを見る回数は確実に減っていました。

そんな中、前々から気になっていた商品があるんです。
XIAOMIの「Mi Band」です。

以前から日本でも購入はできたのですが、先日XIAOMIの日本進出が発表されて正式に販売が開始されました。
で、購入したのが「Mi スマートバンド4」です。

短い動画に特長をまとめましたのでご覧ください。

時計としてはもちろん、通知や活動量計、心拍数モニターもついてます。
防水なので水中でも使えます。

何と言っても一度の充電で軽く一週間は使用できるので、着けっぱなしにして睡眠もモニタリングできちゃうんです。
ね?割とこれで十分ですよね?
ただ長時間使用できるとは言え、充電の度にバンドから本体を外さないといけないのがちょっと面倒なんですよね。
そしたらクリップで挟んで充電できるこんな商品もありました。

しかもサードパーティー製交換バンドも種類が豊富だし、とにかく激安なんですよ!

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その他にもアクセサリー類が色々あります♪

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スマートウォッチなんて要らないよって思っていた方も、コレなら良いんじゃない?

関連商品


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コンパクトなのに安定性抜群!スマホ用電動ジンバル「Zhiyun Smooth Q2」

iPhone11を購入してからスマホ用電動ジンバルの出番が増えてきました。
ついつい新しいものが気になっちゃうんですよねぇ〜。

ってことで今回ご紹介するのは、クラウドファンディングで支援したZHIYUNの「Smooth Q2」です。

結構前に届いてはいたのですが、ちょうど良い作例がなかなか撮れずにレビューが遅くなっちゃいました。

最近はアームが折り畳めるタイプが主流ですが、これは折り畳めません。
でも従来品よりもだいぶコンパクトなので、気軽に持ち運べるとは思います。(後述の問題はあるけど)

基本的なモードは5種類

  • パンフォローモード:移動撮影に有効
  • ロックモード:クレーンショットやドリーショットなどに有効
  • フォローモード:スムーズなパン/チルト撮影に有効
  • POVモード:ジェットコースターなどで一人称視点での撮影が可能
  • VORTEXモード:360度ぐるぐる回転する特殊撮影

専用アプリ「ZY PLAY」を使用すれば特殊撮影も可能です。

ZY Play

ZY Play

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インカメラでもオブジェクトトラッキングできますよ。
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チルト方向の可動領域が広いので安定して使用できます。
OSMO Mobile 3VLOG Pocketはチルト方向の可動領域が狭く、移動撮影時に上下動が目立ったしまったんですよね…。
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それと自撮りモードがインカメラに切り替わるのではなく、180度回転してくれること。
これでより高画質なアウトカメラで自撮りすることが出来るだけでなく、スマホ以外にもアクションカムやVRカメラでも使用することができちゃいます。
使用するカメラによってスペーサーを挟み込むなどの工夫をしてみてください。

ジンバルのトルクも大きいように感じ、じわっと動かす場面でも引っかかるような印象はありませんでした。
若干重い様な気もしますが、軽過ぎるのもブレの原因になるので個人的には許容範囲内です。
ただしグリップが握りづらく重さ以上に重さを感じるので、女性や子供では長時間使用はキツそうな感じです。
まぁそもそもデザインも男性好みの印象ですし、ターゲットユーザーが絞られているのでしょうね。
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このブログよりも先にEngadgetの記事をご覧になった方もいらっしゃると思います。
その後色んな場面で使用していたら気になる点もいくつか出てきました。

クイックリリースはバランスの再調整が不要というものなんですけど、個人的には全く不要ですね。
そもそも電動なので(ジンバルへの負荷は多少増えますが)厳密なバランス調整をしなくても使えますし、何度か使えば自分のスマホならどこでバランスが取れるのか分かるじゃないですか。
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一番使い勝手が悪かったのが、Engadgetでも言及したアームのロック機構がないこと。
とにかくブラブラしちゃって持ち運びづらいんですよ…。
これについてはInterBEEでZhiyunスタッフにも伝えておきました。何らかのアクセサリーパーツで解決できると良いのですけどね。
とりあえず伸縮性のある100均のペットボトルホルダーに入れて使ってますw
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iPhone11の広角カメラ(1.0倍の標準的なカメラのこと)で撮影していると気づかないのですが、超広角レンズにするとロール軸のジンバルがかなり映り込んでしまいます。なので超広角ではフォローモードは使用できません。
iPhoneのカメラ位置ならまだ良い方で、スマホによっては全く使い物にならないかも知れません。
これは購入前にチェックする必要があります。
既に購入してしまってお困りの方は、あえて重りを付けてカメラの位置をずらすなどで対処するしかなさそうです。
PFモードなら持ち手を変えてみると良いでしょう。

持ち運びづらさはありますが、スマホで安定して撮影したい場合には活躍してくれそうです!

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ピント合わせも楽々♪ 5.5インチ 外部モニタ「Desview Mavo-P5」

一眼レフやミラーレスカメラで動画撮影している方も多いと思います。
自撮りするにはバリアングル液晶が便利ですが、やっぱり画面が小さいので見づらいですよね…
僕は動画撮影の際はいつもマニュアルフォーカスなので、小さい画面で確認しながらだと微妙にピントがずれちゃうこともあります。

ってことで外部モニタを導入してみました。
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5.5インチでなかなかコスパが良いですよコレ。

日除けフードやチルトアーム(L型ブラケット)、HDMIケーブルも2種類付属してました。

気をつけなければいけないのが、電源は別途用意しないといけないこと。
DCインもありますが、機動性を重視してバッテリーでの使用としました。
対応バッテリーはSonyのNP-F550/750/970。(僕は互換バッテリーですが)
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実際に繋いでみるとCanon 70Dではフル画面表示にはなりませんでした。
(これはちょっと原因が分かりませんでした)
設定で1.4倍ズームにしたら割と良い感じですが、何かちょっと納得できる解決方法ではないですよね…
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それでも画面が大きいと見やすいですね!
Focus Peakingを使用するとピントの合っている部分を強調表示してくれるので一目瞭然!
マニュアルフォーカス派はこれでだいぶ効率アップになるでしょう。
強調表示の色も赤だけでなく、設定で緑/青/黒/白に変更可能です。
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あとは上下/左右の反転表示も出来るので、モニタをひっくり返しての自撮りも簡単♪

ってことで僕は3つのファンクションボタンに「画面ズーム/Focus Peaking/上下反転」を設定しました。
これでかなり快適です♪

マニュアルフォーカス派ならメッチャ重宝するでしょう。
ちょうど2019/12/11までセール価格で購入できるみたいですよ♪

関連商品

今月のY!クリまとめ 2019年11月

11月も6本の記事を公開しました。

現時点で98件の動画記事を公開しております。
もうすぐ100件ですよ!
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さて、今月はカメラ成分多めになっております。
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カリーナストラップ(2019/11/28)

カメラが軽くなるストラップ♪ 首や肩への負担を劇的に軽減してくれる「カリーナストラップ」 - わっき | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム



12月のネタは今のところ決まってません…。Amazonのセール次第かな?w

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宜しくお願いします♪