Digital Wackys Blog

Digital Wackys のオフィシャルブログです。はてなダイアリーから引っ越しました。

室内でも安心して楽しめる「エアーバッグ・ドローン」

皆さんドローンって興味はあっても「難しい」とか、なんとなく「怖い」って思ってませんか?
確かにプロペラがむき出しになっていたり、どこに飛んで行ってしまうか分からない不安もありますよね。

そんな方でも気軽に楽しめるのが、エアーバッグ(風船)付のドローンです。
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ぶつかっても怪我や破損の心配が少ないので、室内でも安心して楽しめます。
一応対象年齢は14歳以上となっていますが、自宅内という事もあり息子に遊んでもらいました。
(あくまでも自己責任でお願いします)

まずは同梱されている空気入れでエアーバッグを膨らまし、ドローン本体に装着します。
一応目のイラストが描かれている方を前として、ドローンのカメラに合わせます。

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スマホに専用アプリをダウンロードしてドローン本体とWi-Fiで接続すれば準備完了です。

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オートホバリングボタンをタップすれば一定の高さまで自動で飛び上がります。
テーブル上から離陸するとその分だけ高くなってしまうので、床からの方がちょうど良い高度になります。
あとは通常操作で操縦できるのですが、進行方向をつかみづらい方はヘッドレスモードを使ってみると良いでしょう。
それでも難しいと感じる方は、スマホの傾きで操作できるジャイロモード(グラビティセンシングモード)が簡単です♪(^^)
着地するのもオートランディングボタンをタップするだけ。めちゃくちゃ簡単です。
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飛行中に写真や動画を撮影できますが、画質は期待してはいけませんw(アプリ内に保存されます)

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こんな感じで安心安全に楽しめる「Airbag Drone」ですが、操作に慣れてきたらもっと上級者向きな楽しみ方もできるのです。
デフォルトの出力は30%に制限されているのですが、これを60%100%とアップすることができます。

さらにFPV(一人称視点)での操縦も可能で、3DをオンにすればVRゴーグルの二眼モードにも対応します。
エアーバッグを外してしまえば空気抵抗も減るので、普通にドローンとして楽しめるのではないかと思います。

はじめてのドローン遊びにいかがでしょうか♪
「HITEHOME 16011 Airbag RC Quadcopter - BNF」
gbe.st

関連商品


4WD水陸両用ラジコン「ROCK ROVER Amphibious」

今までもオフロードラジコンで遊んできましたが、今回ご紹介するのは水陸両用!
普通に四輪駆動のオフロードラジコンとしても十分楽しいのですが、水溜りとかだけでなく水の上も走れちゃうんです!

まずは動画でチェック!

思っていたよりも大きかったのですが、ボディはほぼ飾りですw
送信機がちょっと安っぽい感じがしますが、操作などは特に問題ありません。
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四輪駆動で 地上、水上、そして雪上も走行可能!
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今回のモデルは専用充電池をUSBケーブルで充電するタイプ。(別途USBコネクタが必要)
また、送信機には単三電池3本が別途必要となります。

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走行性能はなかなかで、段差や坂なども軽々走破します。

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そして水陸両用ですから、水の上だって走れちゃいます!
これ浮いてるんですよ!
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欲を言えばもうちょっと走行スピードが速ければ良かったかな?
それと若干バッテリーの持ちが悪いような感じがあるので、交換用バッテリーを用意した方が楽しめるかもしれません。
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水の上も走れちゃうって思ったより楽しいですよ♪(^^)

RC Moment
www.rcmoment.com

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lastweek.hateblo.jp

関連商品

急速充電+モバブーの融合!ANKER「PowerCore Fusion 5000」【2017.8.7追記】ホワイトモデル登場

ずっと欲しかった商品をやっと手に入れることができました!
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自宅でスマホを充電するには急速充電器をつかいますよね。
さらに外出時にはモバイルバッテリーが必須アイテムです。

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このふたつを融合したものがANKERの「PowerCore Fusion 5000」です。
コンセントに繋いで使用すればUSB急速充電器、外して使用すればそのままモバイルバッテリーになります。

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動画見てもらうとよく分かると思うんですけど、これは超絶便利ですよ!

外出時にモバイルバッテリーは必須アイテムですが、その肝心なバッテリー自体を充電するのをついつい忘れちゃったりして困ったことはありませんか?
使いたい肝心な時に充電されてないんですよ…。

でもこれなら寝ている間にスマホもモバイルバッテリーもフル充電できてしまいます。さらにそのままコンセントから抜いて出かければ良いので、バッテリー忘れた!なんてこともなくなるでしょう。(たぶん)
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外出先でモバイルバッテリー自体の充電がなくなっても、コンセントの使用できる場所があればこれ単体で充電できてしまうのもありがたいです。

容量が5,000mAhということでそれほど大きくはありませんが、日常的に使用する分には十分な容量なのではないでしょうか。

ただ大きさも重さも9,000mAhのバッテリーと大差ない感じでした。
まぁしかし使い勝手などを優先するのであれば大した問題ではありません。
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人気商品で品薄状態が続いていたのですが、どうやら在庫が拡充されたようです。
転売ヤーも多くいるので購入時には気をつけてください。

僕の購入時は2,599円でした。(2017/06/28)

【2017.8.7追記】ホワイトモデルが追加されました。微妙に価格が違う2,799円。(2017/08/07)

関連商品

約150g軽量ホビードローン「VISUO DRONE」初見編

最初に断っておきますが、トリム設定が思うように決まらずに上手く飛ばせてません。
海外のレビューを見るとちゃんと操作できているので、もうちょっとちゃんと調整をして再度レビューしたいです。

スマホとWi-Fi接続してFPVでの操縦ができるホビードローンです。
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ってことでファーストインプレッション動画を御覧ください。

重量が実測で約150gと言うことで改定航空法の適用外となり、禁止されていない場所であれば自由に飛ばすことができます。
まるでDJI Mavic Proの様な感じで脚が畳まれていますが、広げるとそこそこな大きさになります。

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機体前方には小型カメラが付いており、2Mピクセルの静止画、720Pの動画撮影が可能。
なはずんですけど…上手く動作しませんでした…
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またスマートフォンとWi-Fi接続すると、すぐにFPVとして使用することができました。
さらに二眼ビューにもできるので、VRゴーグルを使えばドローンに乗っている視線で操縦することもできます。

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しかし実際飛ばしてみると、トリム設定が思うように決まらずに思ったように操縦できませんでした…
ドローンを飛ばせないような風ではありませんでしたが、軽量なのでちょっとした風にも煽られやすいのかもしれません。
もうちょっとまともに飛ばせるはずなんですけどね…(^^;

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何かボタン類が機能してないような気がするんだけどなぁ…
そもそも設定が間違っているのかなぁ?
近日再度チャレンジしてみます。

クーポンコード

この度TOMTOPさんからクーポンコードが発行されました。
【TOMTOP】
US$47.99だけ, VISUO XS809Wアップグレード版XS809HW 2.4G Foldable - Tomtop.com

クーポンコード:V73598 適用後価格:$37.99 使用期限:7/31

ドローンで遊んでみたいという方、試してみてはいかがでしょうか。

雑誌の付録だけじゃない!自撮りライト色々♪

雑誌CanCamの付録になっておっさんにも人気の自撮りライト。
新型が登場したということで僕の持っている自撮りライトと合わせて比較してみました。

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まずは動画レビューをご覧ください。
自撮りライトというと女性が使うという印象が強いと思いますが、実は色んな場面で活躍してくれるスグレモノなのです。

CanCam付録

まずは新旧CanCam付録の自撮りライトを見ていきましょう。

左のハート型が前回のもので、右の星型が今回バージョンアップしたもの。
どちらも単四電池を2本使用します。

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形状以外は同じように思いますが、新型は光量を2段階に変更できます。

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メガネだと綺麗にキャッチライトが入りますが、瞳に入れるにはかなりアップにしないと入りません。

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テレビや雑誌で瞳がキラーン☆っと光っているものは、そもそも大きなライトを使っているのです。
それでもあるとなしでは写りが全く違いますよ♪

市販品

実はこの様な自撮りライトは普通に市販もされているのです。
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市販品の多くは充電式なのでコンパクトです。
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アカリーナは色温度を3色(電球色3200K・昼白色4500K・昼光色5600K)に変更でき、光量も10%〜100%までバリアブルに調整できるので使い勝手はバツグンです!
クールに撮りたい時、可愛く撮りたい時、料理を美味しそうに撮りたい時など、被写体やシチュエーションに合わせて幅広く使えます。

まとめ

女性に限らずひとつ持っておくと色んな場面で活用できると思います。
特に女性受けが良いので男性諸君は意見交換会に持っていくとモテますよ!(ただしイケメンに限る)
お料理の写真も影を落とさずグッと寄れるし、テカリを出して美味しそうに撮影できますよ♪

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僕のイチオシは、よしみカメラさんで取り扱っている「アカリーナ」です(^^)
皆さんもおひとついかがですか♪
yoshimi.ocnk.net

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