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同じに見えて中身が違う「GoPro HERO10 Black」の水平維持が超進化!

今年はiPhone13シリーズの発表の影に隠れて目立ちませんでしたが「GoPro HERO10 Black」が発売されました。
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レビュー用にお借りできましたので、実際に試してみた感想をまとめます。

パッと見はHERO9とほとんど変わりないです。
ロゴが青くなって10って書かれているだけ。形状も寸法も同じです。
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まぁこういう時は中身が変わっているものですよね。
それが「変わってる」なんてもんじゃないんですよ!

まずはプロセッサーが刷新されました。これは大ニュース!
(何気にHERO6〜9まで同じプロセッサーだったんですね…)

処理性能がHERO9に比べて40%も向上したそうですよ。
これでちょっともたつきのあったタッチパネル操作もサクサクです♪

そして記録解像度も向上しました。
写真が23MP、動画は5.3K@60fpsで記録できます。

手ブレ補正もHyperSmooth 4.0に進化。
中でも一番大きな進化が「水平維持機能」です。
普通に撮影すると、カメラが傾けば当然映像も傾いてしまいますが…
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画角を「リニア+水平維持」にすると、カメラが傾いても映像は水平を保ってくれるんです。
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まぁこの水平維持の機能はHERO9から搭載されてはいたのですが、その範囲が27度から45度へとかなり向上したんです。
だから適当にカメラを持って歩いてもしっかり水平を維持してくれるんですよ。
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ただし画角はリニアと同等なので、広角やSuperViewなどでは使えません。
どうしても広い画角で水平維持したいなら電動ジンバルを使うと良いでしょう。
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これは先日ご紹介した「INKEE Falcon」です。
GoProとペアリングして手元のボタンで操作できちゃうので、相性は抜群です。

さらに着脱可能な撥水性の高い疎水性レンズカバーが採用されたり、抵光量での3Dノイズが低減されたりしています。

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使い勝手という話では、スマホとの有線接続も可能になりました。
Androidだけでなく、iPhoneへも市販のアダプターを介して接続できます。

HERO9と同形状ということで、各種モジュラーもそのまま使用可能です。
ただしMax Lens Modは後日ファームアップで使用可能となるそうです。

Max Lens Modを使用すれば360度ぐるぐる回転させても水平維持ができるのですが、本体のみで45度まで対応できるならモジュール不要な場面も多そうですね。

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