少し前にXGIMIのポータブルプロジェクター「Halo+」をご紹介しました。
d-wackys.hatenablog.com
その動画の最後で新機種の予告をしていたのが、今回ご紹介する「AURA」です。
今まで色々レビューしてきたXGIMI製品の中でも一番高価なプロジェクターです。
動画で詳しくレビューをお届けします!
まず最大の特長は超短焦点プロジェクターということ。
スクリーン直下に置くだけで大画面投影ができるんです。
Android TV 10.0搭載で各種動画ストリーミングサービスなどもすぐに楽しめますし、スマホやタブレットも簡単に大画面で投影できます。
もちろん各種入出力端子も豊富に搭載されているので、Blurayプレイヤーやゲーム機を接続したり、USBメモリ内のデータを再生することもできます。
しかも投影解像度は4K UHDで、明るさは2400ANSIルーメン。
明るい部屋でも全く問題なく使用できちゃいます。
最近のXGIMI製品には自動台形補正機能が搭載されていますが、AURAは完全に据置型なので一度設定してしまえば変更することは殆どありませんよね。その分手動の台形補正が4点ではなく8点で調整することが可能となっています。
内蔵スピーカーはツィーターとウーファーが2基ずつ、しかも1基15Wなので低音の迫力も充分!
さらにdtsやDolby Audioにも対応しているので、本体だけでもサラウンド効果が楽しめます。
使ってみて一番違ったのが3D映画の視聴です。
別途3Dグラスを用意すれば、Bluray 3DやYouTubeにある立体映像も楽しめます。
個人的にも3D映像はスマホで簡単に撮影できるようになりましたし、YouTubeで「SBS」などで検索すると色々ヒットします。
超短焦点プロジェクターの良さが発揮されるのが3D映像だったとは、実際に使ってみるまで気づきませんでした。
この性能の超短焦点プロジェクターがで30万円で購入できるなら安いと思いますよ♪(ちょっと感覚麻痺してるかも知れませんが)
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