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oculusgo.hatenablog.jp
夜の長時間撮影にはレンズヒーターを
前回の星景写真講座では、普段使用しているスマホアプリについてご紹介しました。
d-wackys.hatenablog.com
今回ご紹介するのはレンズヒーターです。
夜中に長時間撮影していると、カメラに水滴が付いたりレンズが曇っちゃったりします…
コレを解決する方法はなんでしょうか?
最初は良いが… | レンズが曇ってきちゃう |
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レンズを温めてあげれば良いのです!
ってことでレンズヒーターという商品があるのですが…
これを安価に代用できるのが「USBドリンクウォーマー」です。
この様にレンズに巻きつけてモバイルバッテリーからUSB給電すれば準備OK。
2年間使ってますが、こんなものでも今までの夜間撮影で結露することはありませんでした。
これなんて4時間インターバル撮影しっぱなしですからね!
春先だと特価品もみつかるかも知れませんよ!(^^)
ちなみに…
RICOH THETAはUSB給電しながら撮影すれば本体が熱くなるので結露しません。
モバイルバッテリーから給電しながら長時間インターバル撮影したものを比較明合成してみました。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
関連商品
これで快適!?スマホ用ゲームパッドでドローン操縦
手軽に遊べるトイドローンは色んな種類のものが発売されてますよね。
最近多いのがコントローラーが付属せず、スマホアプリで操縦するタイプ。
気軽に持ち歩いて楽しめるのですが、遊んでいるうちに指がズレてしまう問題がありました。
これを解決できるんじゃないかと思って購入したのが「Mobile Joystick」です。
そもそもはスマホやタブレットのゲーム用のいわゆる「十字キー」に貼るものです。
これが2つあればドローンの操縦にも使えそうですよね!
ってことで、早速試してみました。
使い方は簡単♪ 位置を合わせて吸盤で固定するだけ。
渦巻状のバネ機構で手を離しても定位置に戻ってくれます。
アプリのみだと指がズレてしまう… | これなら指は定位置に! |
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これならコントローラーの指の位置を気にすることなく操縦に集中できます。
概ね良い感じで目的は達成されたかに思えました…。
しかし!いきなり操縦不能に!
どうやら手を離しているのに押しっぱなしになってしまったようです…
緊急着陸!!!
その場では解決できなかったのですが、帰宅して別アプリで調べてみると原因が分かりました。
下写真の赤丸箇所のように浮いてなきゃいけないのですが、ここが画面に着いちゃっていてほんの僅かな隙間しかないのです。
これによりパッドから手を離しているのに押されていると誤認識されてしまったのです。
ここを改良できたらかなり快適に遊べそうです。
厚紙をテープで固定するとか、そんな簡単な改良で十分効果はありそうです。
ドローンでの操縦不能は大変怖いですが、普通にゲームで遊ぶ分にはそこまで気にならないかも知れません。
まぁ何か反応が悪いと思ったらここをチェックしてみてください。
関連商品
このドローンはコントローラー付きのモデルもあるんですね!(こっちの方が良いな)
コンパクトだけど実用的「Godox LED 64 ビデオライト」
動画撮影時にビデオライトを使うのですが、外出時に使うちょうどよいサイズのを持っていなかったのですよ。
ってことで今回ご紹介するのは「Godox LED 64 Video Light」です。
Godox 撮影機材 照明 LED 64 ビデオライト 補助照明 撮影用ライト 輝度 調整可能 単三電池 4本 複数台増設可能 動画 撮影 Nikon Canon用
- 出版社/メーカー: Godox
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
名前の通り64個のLEDが付いているビデオライトです。
動画内で「Gobox」と言ってますが「Godox」です。後ろから見たら「b」と「d」を読み違えました…(^^;
ライト本体上部と左右にホットシューが付いているので、ユニット式に拡張することができます。
これが大きな特徴でしょう。
今まで使っていたものの半分くらいの大きさです。
単三電池4本で動作します。(今までのは単三電池6本使用)
背面右上のダイヤルで光量調節ができます。
小さいけれど結構明るいです!
最小光量 | 最大光量 |
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カメラのホットシューに直接付けられるので、移動しながら使用にはとても便利。
小さくて軽いからミニ三脚と自撮り棒の組み合わせでも据置可能。これもめっちゃ便利。
ホットシューに直接装着 | ミニ三脚と自撮り棒で据置として |
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ライト本体に付いているホットシューは、もちろんユニット拡張以外にも使えます。
外部マイクを取り付けるのが一番使い勝手が良さそうです。
想定していた使い方に合致したので満足です♪(^^)
むしろ思った以上に光量があったので、僕の用途ではこれより小さいLED36個のタイプでも良かったかも知れません。
Gear Best
https://www.gearbest.com/photography-accessories/pp_414898.html?lkid=13405326
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関連商品
今までにない操作感が楽しい♪「ホバークラフトRC」
今までオフロードや水陸両用のラジコンなどで遊んできましたが、今回ご紹介するのは「ホバークラフト」のラジコンです。
実際のホバークラフト同様に地面から少し浮いた状態で、後部のプロペラで推進します。
まずはざっと動画をご覧ください。
ホバークラフトですから「雪上」「地上」「水上」の走行が可能です。
送信機には9V乾電池が必要。(ひとつ付属)
本体の充電池は付属のアダプターで行うのですが、中国のCタイプのコンセントなので日本用の変換器が必要となります。
- 出版社/メーカー: カシムラ
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
送信機には9V乾電池 | 本体のバッテリー |
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本体後部裏側にある電源スイッチを入れるとスゥーっと浮きます!
おぉ!スゲー!!!浮いてる!!!(当たり前だ)
フローリングなどの真っ平らな場所ならスムーズに走らせることができますが、スーッと滑って行くので狭い場所では本当の面白さは掴めないと思います。
よし!広い場所で走らせよう!
って事で河原に来てはみたのですが…
砂利の上では浮上用の空気が漏れてしまって走らせるだけの浮力を得られませんでした。(走らないって事)
しかし水面に浮かべてみたら走りました!
完全に浮いていると言う感じではないのですが、走るには十分の浮力です。
砂利の上は走れない… | 水上なら走れるぞ! |
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実際に遊んでみると今までにない操作感が楽しいです。
車よりもバランスホイール(ミニセグウェイ)の操作感に近い感じですね。
あ、戦車も同じ様な操作ですね。
あまりスピードは出ないけれどもこの操作感は新鮮(^^)
滑らせる感じに慣れてきたら楽しい♪
ただ残念なのは、浮上力が足りないこと…。
まっ平らな場所や水上では推進してくれるのですが、砂利の上などでは浮上できないので進みませんでした。
今回は水上での走りがメインだったのでスピードはあまり出ませんでしたが
体育館の様な広くて平らな場所なら凄く楽しそうです♪
Hovercraft RC
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