Digital Wackys Blog

Digital Wackys のオフィシャルブログです。はてなダイアリーから引っ越しました。

コンパクトだけど実用的「Godox LED 64 ビデオライト」

動画撮影時にビデオライトを使うのですが、外出時に使うちょうどよいサイズのを持っていなかったのですよ。
ってことで今回ご紹介するのは「Godox LED 64 Video Light」です。

名前の通り64個のLEDが付いているビデオライトです。
動画内で「Gobox」と言ってますが「Godox」です。後ろから見たら「b」と「d」を読み違えました…(^^;

ライト本体上部と左右にホットシューが付いているので、ユニット式に拡張することができます。
これが大きな特徴でしょう。
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今まで使っていたものの半分くらいの大きさです。
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単三電池4本で動作します。(今までのは単三電池6本使用)
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背面右上のダイヤルで光量調節ができます。
小さいけれど結構明るいです!

最小光量 最大光量
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カメラのホットシューに直接付けられるので、移動しながら使用にはとても便利。
小さくて軽いからミニ三脚と自撮り棒の組み合わせでも据置可能。これもめっちゃ便利。

ホットシューに直接装着 ミニ三脚と自撮り棒で据置として
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ライト本体に付いているホットシューは、もちろんユニット拡張以外にも使えます。
外部マイクを取り付けるのが一番使い勝手が良さそうです。
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想定していた使い方に合致したので満足です♪(^^)
むしろ思った以上に光量があったので、僕の用途ではこれより小さいLED36個のタイプでも良かったかも知れません。

Gear Best
https://www.gearbest.com/photography-accessories/pp_414898.html?lkid=13405326

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関連商品


今までにない操作感が楽しい♪「ホバークラフトRC」

今までオフロードや水陸両用のラジコンなどで遊んできましたが、今回ご紹介するのは「ホバークラフト」のラジコンです。
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実際のホバークラフト同様に地面から少し浮いた状態で、後部のプロペラで推進します。

まずはざっと動画をご覧ください。

ホバークラフトですから「雪上」「地上」「水上」の走行が可能です。
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送信機には9V乾電池が必要。(ひとつ付属)
本体の充電池は付属のアダプターで行うのですが、中国のCタイプのコンセントなので日本用の変換器が必要となります。

カシムラ 国内用変換プラグ C→A NTI-22

カシムラ 国内用変換プラグ C→A NTI-22

送信機には9V乾電池 本体のバッテリー
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本体後部裏側にある電源スイッチを入れるとスゥーっと浮きます!
おぉ!スゲー!!!浮いてる!!!(当たり前だ)
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フローリングなどの真っ平らな場所ならスムーズに走らせることができますが、スーッと滑って行くので狭い場所では本当の面白さは掴めないと思います。
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よし!広い場所で走らせよう!
って事で河原に来てはみたのですが…
砂利の上では浮上用の空気が漏れてしまって走らせるだけの浮力を得られませんでした。(走らないって事)
しかし水面に浮かべてみたら走りました!
完全に浮いていると言う感じではないのですが、走るには十分の浮力です。

砂利の上は走れない… 水上なら走れるぞ!
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実際に遊んでみると今までにない操作感が楽しいです。
車よりもバランスホイール(ミニセグウェイ)の操作感に近い感じですね。
あ、戦車も同じ様な操作ですね。
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あまりスピードは出ないけれどもこの操作感は新鮮(^^)
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滑らせる感じに慣れてきたら楽しい♪
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ただ残念なのは、浮上力が足りないこと…。
まっ平らな場所や水上では推進してくれるのですが、砂利の上などでは浮上できないので進みませんでした。
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今回は水上での走りがメインだったのでスピードはあまり出ませんでしたが
体育館の様な広くて平らな場所なら凄く楽しそうです♪
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Hovercraft RC
https://www.gearbest.com/rc-cars/pp_267087.html?lkid=13475344

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Star Trek Mission Crate "MISSION 001: WOLF 359"

みなさん「Loot Crate」と言うサービスをご存知でしょうか?
ゲームやアニメ、映画やテレビドラマなどのギークな商品の詰合せセットを購入できるサービスです。
www.lootcrate.com

これのStar Trekの商品「Star Trek Mission Crate」を購入してみました。
送料込み$49.99で毎月詰合せセットが送られてきます。
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今回は"MISSION 001: WOLF 359"のご紹介です。

では今回のセット内容を見ていきましょう。
セット内容はTNGのPADDに書いてありますね。
D型エンタープライズボーグ・キューブのデザインされたTシャツ。

PADD ボーグ同化Tシャツ
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DSCのコミュニケーター型バッヂはマグネットで服を挟んで装着します。
TNG最大の敵ボーグの名台詞「RESISTANCE IS FUTILE(抵抗は無意味だ)」のステッカー。

ディスカバリー・バッヂ 抵抗は無意味だ!ステッカー
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そしてD型エンタープライズロキュータスのフィギュア。

ENTERPRISE 1701-D ロキュータス
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僕はTNG(新スター・トレック)が一番好きなシリーズなので、このセットは大興奮です!
これらが登場するエピソードTNG「浮遊機械都市ボーグ・前後編」が僕をトレッキーにしたと言っても過言じゃない。
完全に同化されてしまいましたねw

今後しばらくは毎月色んなテーマで送られてくるので楽しみです♪

気になった方はこちらをチェック!
http://looted.by/ieN0d

Star Trek 以外にも色んなセットがありますよ〜♪

カメラストラップの首や肩への負担を軽減♪「カリーナストラップ」

イベント取材や写真を撮りながら街歩きをすると、カメラストラップで首や肩が凝ると言った経験をお持ちの方も多いと思います。
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しかし、この「カリーナストラップ」を使えばそんな悩みがかなり軽減されますよ。
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まずは動画をご覧ください♪

使い方は非常に簡単

首の後ろのループを カメラバッグに引っ掛ける
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たったこれだけで首や肩への負担がスゲー軽減されるんですよ♪
CP+の取材に丸一日使ってみたのですが、カメラの重さをあまり感じずに回れました。
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ただ僕の場合は一眼レフで動画も撮影するので、機動性をもたせたい時にはバッグに固定されているとかえって邪魔になってしまいます…。

ってことで、先日紹介した「anchor links」と一緒に使用するとメチャメチャ便利です♪
d-wackys.hatenablog.com
フォトウォーク好きなら要チェックですよ!(^^)

関連商品

コンパクトに持ち運べるスマホ用3軸電動スタビライザー「Snoppa M1」

今までスマホ用の電動スタビライザーをいくつも使用してきましたが、
今回ご紹介する「Snoppa M1」はちょっと違います。
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まずは動画を見て頂くのが一番わかり易いと思います。(作例あり)

いかがでしょう?
従来の3軸電動スタビライザーと比べで一番大きな違いはコンパクトに折り畳めるデザイン。
よく考えられています。
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ホルダーを立ち上げてスマホをセット。
この時専用アプリを立ち上げてBluetooth接続しておくとスタビライザーの起動が速いです。
本体のファームアップもしてくれるので専用アプリは入れておいた方が良いでしょう。

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アームを引き出して下右写真の指で示した箇所が60度になる程度に構えます。
専用アプリとペアリングできていればこの時点で自動起動してスタビライズしてくれます。
(専用アプリを使わない場合は電源ボタン押下で起動します)

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基本モードは3種類

  • 全方向フォローアップモード:パン&チルト方向にじわっと追従
  • パントラックモード:パン方向のみ追従しチルト方向は固定
  • ロックモード:パン&チルト方向共に固定

さらにファームアップでオブジェクトトラッキングにも対応。
基本的な性能としては充分です。

これらのモード切替は専用アプリや本体電源ボタンの押下で変更できます。
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また縦位置(ポートレートモード)で構えることもできるので、移動しながらのライブ配信などにも利用できるでしょう。
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実際に使ってみた感想

このデザインならではの持ち方により、特に上下方向のスタビライズ性能が良いと感じました。
僕は従来タイプの物でも歩きながらの撮影では斜めに持つ癖をつけていたので、特に違和感はありませんでしたね。

バッテリーが大きいので長時間の使用も可能。取材などで活躍しそうです。

専用ポーチも付属してきましたが、使いたい時にすぐに取り出すには100均で購入したペットボトル用ホルダーが便利でした(^^)
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不満点
  • 充電用USB端子の位置:アームを引き出さないと充電できない
  • バッテリーが重い:長時間駆動の代償とも言えるがもうちょっと軽くても良かった
  • グリップが太い:子供や女性など手の小さい方には持ちづらそう

上記不満点もありますが、全体的に使用感は良好です。
何よりコンパクトになる設計なので持ち歩きやすいのが良いです。

従来の製品は未使用時にホルダー部分がブラブラしちゃって持ち歩きづらかったのですよ。
本商品なら腰にぶら下げて置いて使いたい時にすぐに使えます。
イベントレポートなどはもうこれだけ持って行けば良いかな?って感じです。

コストパフォーマンスも悪くないので、ひとつ持っておくと良いかも知れません。

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