Digital Wackys Blog

Digital Wackys のオフィシャルブログです。はてなダイアリーから引っ越しました。

身体で感じる新ジャンルスピーカー「HUMU」

スマホやタブレットで音楽や映画を楽しんでいて、もっと迫力を感じたいと思ったことありませんか?
そんなアナタに「HUMU」
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枕のような形なのでそのまま寝転がって使うのにピッタリ。
小さな音でも身体に響いて感じられる新ジャンルのスピーカーなんです。
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まずはザッと動画でチェック!

しかも小さな音でも低音が直接身体に伝わってくるのでメッチャ大迫力!
頭蓋骨に響くんですよ♪

Bluetoothもしくは有線で接続できるので幅広い機器に対応します。

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スマホで音楽を聴いたり、タプレッドで映画観賞したり…

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腰に当てたり抱っこすれば低音がズンズン響くボディーソニックで迫力満点!
立派なホームシアターがなくても映画館気分を味わえますよ。

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またVRヘッドセットなどとの相性も抜群!!!
没入感マシマシです。
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以前はクラウドファンディングで展開されていたプロジェクトですが、現在は下記のサイトから購入可能です。
kibi.co
想像以上に重低音を体感できますよ♪

今月のY!クリまとめ 2020年9月

今月もガジェット中心に6本の記事を公開しました。
本当はもっとアウトドアネタもご紹介したいのですがねぇ〜。

見逃した記事はございませんか!?
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動画はいずれも60〜90秒程度なので、全部見ても10分かからずにご覧頂けます。
詳細はリンクから各記事をご覧ください。

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Zhiyun Crane M2(2020/9/30)

コンデジやミラーレスでもスムーズな移動撮影♪「Zhiyun Crane M2」 - わっき | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

詳しい記事はこちら
d-wackys.hatenablog.com




Yahoo!クリエイターズで公開されている動画から「おうち時間を楽しむ」動画を集めた特集ページがリリースされました。
僕の動画は「ゲームやおもちゃで盛り上がろう」に色々とまとめられています。
自宅で過ごす時間を豊かになりますように♪
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f:id:d_wackys:20181105205528j:plain:w160 今後も毎月6本更新していく予定です。
宜しくお願いします♪

これ1台でミラーレスもスマホもブレずに撮影できる!電動ジンバル「Zhiyun Crane M2」

今まで電動ジンバルはスマホ用やカメラ一体型を色々と使用してきました。

でも最近購入したLUMIX G100をスマホのかわりに外でも使いたい!
ってことでG100も装着できる電動ジンバル「Zhiyun Crane M2」を購入しました。

と言っても、コンデジやミラーレス専用という訳ではなく…
スマホやアクションカムなんかも装着できるんですよ♪

スマホ用電動ジンバルで一番気に入って使っているのが同じZhiyunのSmooth Q2なのですが、並べてみると兄弟のようですよね。
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しっかりとしたケースに入っているので、荷物にならなければこのまま持ち歩くと安心です。
取り出したらまずは付属の三脚で固定してバランス調整をします。

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バランス調整が面倒くさそうだなぁ…って思うかも知れませんが、最初に設定してしまえばガイドを固定できるので次回以降は簡単です♪

3方向のバランスを手動で調整 ガイドを固定すれば次回は簡単
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カメラの手振れ補正をオフにして、広い画角でブレない自撮りが撮影できたり。
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薄暗い場所でもスムーズな移動撮影が可能になります。
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LUMIX G100以外にも「VLOGCAM ZV-1」でも問題なく使用できました。
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さらにモーター強度を3段階に変更できるので、スマホやアクションカムなどでも使用できるんです。

モーター強度は3段階 iPhone11+ワイドレンズ Insta360 ONE R
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スマホ用の電動ジンバルよりもちょっと高価ですが、コンデジやミラーレスなどでも使えるメリットは非常に大きいです。
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関連商品


自撮りができる激安アクションカム「AKASO Brave 7 LE」

最近はアクションカムでも自撮りができる様になってきてますよね。
とうとうGoProにも前面液晶画面が搭載されました。

そんな中今回ご紹介するのは「AKASO Brave 7 LE」です。
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デュアルカラースクリーン搭載のアクションカムでありながら、お求めやすい価格なんですよ♪

では、実際に使ってみたらどうなのでしょう?
まずはレビュー動画をご覧ください。

とにかくお手頃価格なのに自撮りができる前面液晶を搭載しているというのが凄いですよね。
個人的には三脚ネジがあるのも使いやすいです。

前面液晶搭載! 底面に三脚ネジ
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さらにバッテリーは2個付いてくるし、各種マウントアダプターやリモコンなども入ってます。
これで1万5000円程度で購入できるんだから驚きです。

バッテリーは2個同梱 マウントも色々付属
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実際に撮影してみると手振れ補正はなかなか優秀ですよね!
この小さなカメラを単体で手持ちしても割とスムーズに撮影できていると思います。
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でもちょっと全体的にシャープさがありません…
4Kで撮影してFullHDで使えばもっと良くなると思ったんですけど、そういう訳でもなさそうです。

それよりも気になったのが音声収録レベルの低さです。
前半の横浜での作例は声が小さ過ぎて編集でレベルをあげたのでノイズが酷いです。
後半の近所での作例ではレベルは高くなったものの、ちょっと籠ったような音の印象です。
どうやら風切り音の軽減オプションの有無で変わってくるみたいなのですが、これはもうちょっと検証が必要かも知れませんね。
外部マイクも使用できないので内蔵マイクでなんとか収録するしかありません。

とは言え、この価格を考えればあまり高望みはできませんよね。
どうしても画質/音質を優先するのであれば、もっとお金を出して高いカメラを買いましょうってことです。
www.akasotech.com

サブカメラとして使うか、初めてのアクションカムという方には良いのかも知れません。

関連商品


iPhoneで超広角長時間露光撮影「SANDMARC Wide Lens Edition - iPhone11」

iPhone11シリーズは超広角撮影ができますが、暗い場所では全く使い物にならないですよね…
そんな時には標準レンズにワイドコンバージョンレンズを装着すればOK♪
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でも今回ご紹介するワイコンはそれだけじゃないんです。

同じ場所から撮影しても、標準レンズと超広角レンズでは写りが全然違いますよね…
この違いはiPhoneの超広角レンズが暗部に弱いというだけでなく、標準レンズではナイトモード撮影ができるからなんです。

標準レンズはキレイだけど… 超広角は暗所に弱い…
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でも標準レンズにワイコンを装着すればナイトモードの長時間露光が使えるので
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こんな写真が撮れるんです!(ちょっと加工してます)
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しかもそれだけではなくて、コイツはフィルターも装着できちゃう優れもの!
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以前紹介したND-PLフィルターを装着すれば日中でもナイトモード撮影ができるので、清流だって絹の様な表現が可能になります。
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もちろん動画だって内蔵の超広角よりも断然キレイに撮影できますよ。

SANDMARCには他にも色んなフィルターがあるし、広角だけじゃなく、望遠や魚眼、アナモルフィックレンズなんかもラインナップされています。
公式サイトをチェックしてみてください♪
www.sandmarc.com

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